善西寺りてら
プロジェクト

いつも、ともにあった、お寺を
いまも、ともにある、お寺へ
”お寺”は、亡くなった人たちを偲ぶだけではなく、もともと、いまを生きる人たちの救いの場所。
生きることの苦しみから解き放たれ、幸せを見いだすために、だれもが、こころ寄せる場所でした。
ひとりひとりに語りかけるお坊さんの言葉は、この先の道を照らすもの。
歩む方向を指し示す、あたたかなともしびでした。
いつも暮らしのそばにあって、ずっと人々に寄り添ってきた”お寺“。
「りてらプロジェクト」では、そんな”お寺”本来の姿を取り戻し、ほんとうの“お寺”を新しいカタチで、いまに伝えていきます。
りてら=お寺の本来の姿を今に伝える
Regeneration:再生
Release:解体
Literacy:適切な理解・解釈

こども
こどもも安心できる居場所。
それがお寺です。
こどもたちが健やかに育つ日々のなかに、お寺がありますように。
▼取り組み
●キッズサンガ:こどもイベント
●おてらおやつクラブ:こどもの貧困支援
●おてらこども食堂:お寺が運営するこども食堂
●てら勉:無料学習支援
●子育てフードパントリー:貧困支援
●アンジープロジェクト:こどもの虐待防止・里親啓発

いのち
病気になったら病院にいくように、苦を感じたらお寺にいく。
お釈迦様がこちらに放つ慈悲のこころは、楽を与え苦を取り除くお薬のようです。
▼取り組み
●善西寺エンディングセミナー:医療福祉連携のための講演会
●暮らしの保健室:町の中での医療・福祉相談
●グリサポくわな:グリーフサポートの実践・啓蒙
●ELC/みえ社会的処方研究所/コミュニティナース:地域における医療・福祉のネットワークづくり

くらす
人とひとのコミュニティがないと、物事はつたわらない。
地域のコミュニティを創造し、まちづくりに参画しています。
▼取り組み
●くわなほんぱく・てらヨガ:まちおこしイベント
●オレンジカフェ:認知症カフェ
●Fukumochi Vintage:古着のサブスクモデルによる多世代共生モデルづくり

つたえる
時代にあった方法で、仏の教えをつたえていく。
本質はいつの時代でもブレないからこそ尊く、現代や未来にもつたえていくことが必要だと思うのです。
▼取り組み
●法務:仏教儀礼・伝道布教
●各種講義・講演・会議:宗教者の地域参画

情報のアウトリーチ
現代の日本が抱える課題は何だろう。
そこにあるお寺の役割とは。
三重に暮らす・旅するOTONAMIEのライターさんに、独自の視点で綴ってもらいました。
▼OTONAMIEタイアップ記事

りてらプロジェクト
1.0:「みえる」から「つながる」
2.0:「つながる」から「たすかる」













